ヤング・プロフェッショナル・プログラム関連情報

ヤング・プロフェッショナル・プログラムの受験体験記を書いている記事まとめ

ヤング・プロフェッショナル・プログラムを受けた日本人の記事をまとめてみた 今後、日本人でヤング・プロフェッショナル・プログラム(YPP)を受ける人は定期的に出てくると思います。そんな中、過去にYPP...
ヤング・プロフェッショナル・プログラム関連情報

2018年ヤング・プロフェッショナル・プログラム(YPP)試験の募集が始まっています。

YPPの準備はできていますか? 現在、国連では学士号のみで受験することができるヤング・プロフェッショナル・プログラム、通称YPP(ワイピーピー)の受験者の募集をしています。毎年この制度を使って30〜...
採用でよく聞くショートリスト、ロングリストとはなんですか?

国連人事の仕組み:採用でよく聞くショートリスト、ロングリストとはなんですか?

ショートリストやロングリストとは何か 国連のシステム内にいると、「ショートリスト」や「ロングリスト」という言葉をよく聞くようになります。 簡単に言ってしまえば、「ショートリスト」は人事採用において、...
国連で求められる勤務経験年数を教えてください。

国連人事の仕組み:国連で求められる勤務経験年数を教えてください

カテゴリーによって必要な学歴や勤務経験年数が異なります すべての応募者は、Job Descriptionに記載されている職務経験要件を満たさなければなりません。最低限の勤務経験要件は、職種全体の組織...
インターンで働いてる間に国連スタッフのポストは応募できますか?

国連の人事の仕組み: インターンで働いている間に国連スタッフのポストに応募できますか?

インターンには様々なルールや制約があります。最近、私がインターンの担当していることもあり、いろんな質問を受けます。 そのうちの一つがこの「インターンをしている間にそのままスタッフになることができ...
国連豆知識

国連職員の選考で出身大学の有利不利はありますか

国連職員になる選考で、出身大学や出身大学院による審査の有利不利はありません。WHEDというサイトに認められている大学や大学院のリストが定められています。学歴で重要なのは専攻分野と所属学部です。学部による有利や不利はない、けれども需要の多い職や、常に人材不足の職種はある可能性あり。最終的には自分の夢中になれる分野がおすすめ(ただし、しっかりとリサーチすること)修士号を取ることをキャリアプランに入れることを忘れずに。

UN Job Siteを3ヶ月間運用してみて

https://unjob.site 「あちこちに散らばった国連のポスト情報を一括で取得できる」UN Job Siteを運営し始めてから3ヶ月が立ちました。お正月休みの一週間ほどで作ったアプリケ...

英単語は3秒で覚える。英語ができないのはハンデ?国連業務で求められる語彙力?

最近英語に関するディスカッションが話題です。 https://note.mu/matsuhiro/n/n71a44a3b7dbc この意見に対して、共感する部分もあれば、僕とは考え方が違う...

国連とブロックチェーン技術の活用

昨年の9月から国連プロジェクトサービス機関(UNOPS)に働き始めてから、だんだんと国連におけるブロックチェーン技術のとりくみについて耳にする機会が増えました。一方、IT部門で働きながらも、国連のブロ...

国連組織の筆記試験について調べてみる

この投稿は近々行われます、在タイ日本大使館で行われる、国連職員を対象とした勉強会にて発表する内容の一部を皆さんにも日本語でシェア致します。 なお、国連事務局の筆記試験等に関しては下記をご覧くださ...

2017年度JPO選考の追加募集が開始しました

2017年度JPOの3ポストの追加募集があります。 一年に一度JPOの募集が4月から5月にかけて行われます。多くの方はその時期を目標に準備しているのではないでしょうか。実は、この時期になるとJPOの...

国連の仕事探しや就職準備のお手伝いをするウェブアプリケーションを作成しました

こんにちは。亀山翔大(@shotactor)です。 この冬休みでウェブアプリケーションを作りました。 前回のブログの最後にも書きましたように、この冬休みの間、一つのウェブアプリケーションを作ってお...
東京都出身。MBA。Project, Program, Portfolio Managementを専門。PMOとして働きつつ、イギリス大学院でサイバーセキュリティを学ぶ。前職である国連にて国連世界ICT戦略遂行、国連グローバルPMO推進。UN KUDOS! Award 2019優勝。プロジェクト(プログラム)マネジメント(PRINCE2/MSP)、サイバーセキュリティ(NIST CSF)等の資格を有する。 プロフィール詳細はこちら