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国連関係のブログを書こうと思った四つの理由

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何故このブログを書こうと思ったか

(先にまとめ)

  1. 国際機関を目指す人が少なくなっているらしいから
  2. 国連で働いてみたら凄く良い環境だったのを知って欲しかった
  3. 情報の大切さを知ったから
  4. 国連で働く手段は沢山あることを伝えたかった

海外に出ようと思う若者が少ない?

このブログを書くことになったきっかけは、外務省や日本人国連職員の方と話していたことがきっかけになります。色んな方に話を聞いてみると、「最近の日本人若者の国際社会に出ようと考えている人が少なくなっているようだ」とのこと。

今後の国際社会において日本人が活躍する場が少なくなると、それだけ国際社会での競争が厳しくなります。

この状況に、国連の先輩方は将来を憂いているように見えました。国連で働く職員の平均年齢も年々上がっています。

今後将来の国連をリードしていく日本人の若者が見たい、もっと日本を盛り上げていきたいという想いを感じました。

海外に住みたかったけれど・・・

僕自身、今でこそ海外に住んで働いていますが、旅行や出張などでない限り海外に行くことはありませんでした。

海外に住もうという発想がなかなか持てなかったからです。

自分の保守的な考えだったのか、海外で仕事が取れない限りは海外に住んだところで路頭に迷うだろう、と思っていました。

ただ、ずっと海外に住みたいという憧れは持っていましたし、学生の頃国連で働きたいと思っていた時期もありました。

実際に国連で働いてみて

日本で行われた第三回国連防災世界会議での記念撮影。

日本で行われた第三回国連防災世界会議での記念撮影。

たまたま、日本で今の上司と働く機会があり、運良く国際連合で働くきっかけを得ました。

現在は、バンコクで働いていますが、毎日驚きの連続です。働く文化や環境がそもそも違いますし、月並みな表現ですが、日本で当たり前だったことがこちらではそうではありません

タイ・バンコクの人たちからは日本が尊敬されています。どんな方に会っても、日本人というだけですんなり仲間に入れてくれるような心地よさがあります。

先人たちの偉大さを感じると共に、自分も先人たちに恥じない行動をしなければと思うようになりました。

 

国連の働く環境は、おそらく日本人にとっては天国のような労働環境でしょう

 

もっと早くからこの道のキャリアを考えておけばよかったなと思う一方、今の上司に会わなければそもそもここに行き着かなかっただろうなとも思っています。

今でこそネットで情報を取ってくるのは当たり前になっていますが、今ほど情報が多くはありませんでしたし、なかなか興味を引く情報が入ってきませんでした(当時の情報収拾は本が主体)。

それに国連で働くのは敷居が高いイメージが強く、少し調べて諦めていました。

その程度の想いだったとも言えますが、あまり情報がなさすぎるのも夢を追いかけるには厳しいものです。

情報発信こそ鍵

もしこの世に、「日本語で読めて、気軽に情報収集ができる、サイト」が沢山あれば、その道を考える人・またその道を考えていなくても興味を持つようになる人が増えるのではないかと思っています。

外務省は積極的に情報配信をしていますし、サポートもしてくださいます。

それでも、僕たちが普段触れる情報の中において、国連の情報は比較的に少ないのではないでしょうか。

中に入っても情報収集が鍵

国連の中に入ってからも、情報収集が鍵となっています。

中に入って初めて触れことのできる情報が相当あります

それがたとえ公開されている情報であっても、その公開されている情報に行き着く手段を知らなければ、知らないも同然です。

また、仮に公開されている情報であってもその裏の意図を知る手段はどれぐらいあるでしょうか。

中の人なら当たり前のように知っている暗黙の了解的な情報もあります。

人によっても同じ一つの情報に対しての理解度や捉え方、考え方が変わるでしょう。

言い方によっては多様性と言えるかもしれませんが、一言に多様性と言っても、その本質はどれだけ様々な物事を深く洞察できるかにかかってきます。

様々な物事を洞察するにもまずは情報量が肝です

僕自身、なるべく様々な情報に触れるように心がけています。

情報を集めれば集めるほど、さらなる情報収集をしなければと思うぐらい、ここでは知ることが重要です。

外にいたら、情報量どころではなく、まず情報のありかを探すことが大変なのではないでしょうか。

僕のブログでもなるべく「情報量」を稼げるように投稿していきたいと考えています(情報量が多いがために読む気がなくなってしまえば元も子もないのですが・・・)。

実は国連で働けるきっかけは沢山ある

僕が中に入って情報を得てわかったことですが、国連で働く機会は沢山用意されています

国連には専門職員・一般職員・フィールド職員・インターン・国連ボランティア・コンサルタント等々様々なポジションがあり、国内外ともに様々な働き口があります。

一度でもいいので、早い段階で国際機関内で働く機会があるとキャリアプランを立てやすくなると思いますし、海外で働くことのイメージがしやすくなると思います。

このブログで、少しでも海外で働くこと・国際機関で働くことのきっかけになる情報を提供できればと思います。

ブログを書こうと思った四つの理由

  1. 国際機関を目指す人が少なくなっているらしいから
  2. 国連で働いてみたら凄く良い環境だったのを知って欲しかった
  3. 情報の大切さを知ったから
  4. 国連で働く手段は沢山あることを伝えたかった

以上四つの理由から、今後頑張って情報発信できればと思います。

このブログを通して少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

(トップの写真はESCAP STAFF DAYのオープニングで歌を一曲披露した後、バラをもらった時の写真です。この後司会も務めました。)

国連に興味のある方は

国連で働くことに興味のある方は、是非とも「国連職人になるには」という記事をご覧ください。


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亀山 翔大

東京都出身。劇団四季俳優、日本IT企業CTO(最高技術責任者)、国連防災世界会議ITコーディネーター、Fintech企業のKyashを経て、国際連合に勤める。国連ICT戦略推進、リージョナルセンター設立、コンプライアンス、セキュリティ強化など様々なプロジェクトを手がける。 各国連組織にある求人情報を一括取得し、自分で管理するお手伝いをするサービス、https://unjob.site を運用中。 プロフィール詳細はこちら

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