国連面接試験におけるコンピテンシーとは?(コンピテンシー・ベースト・インタビュー)
このブログをよく読んでくださっている方は、国連の面接試験がコンピテンシー・ベースト・インタビューだということをご存知だと思います。今回は、コンピテンシー・ベースト・インタビューの「コンピテンシー」とはそもそも何ですか?ということを見ていきたいと思います。ポイントは「How」です。国連の定義とともに紹介していきます。
学部生で国連機関で働く『国連ユースボランティア』
コンテンツ はじめに
『国連ユースボランティア』とは
仕事内容/何をしているのか
メリット
別の手段
最後に 1. はじめに
こんにちは!上智大学の高安...
あなたの国連(国際協力)体験を記事にしませんか?
当ブログの主な読者は「国連」に興味関心を持っている、国連に勤めている、国連に入ることを本気で目指している方です。そんな方々に向けて、あなたの国連(国際協力)体験談を書いてみませんか?募集対象、応募方法などご覧ください。
国連では多くの出会いと別れがあります
国連で働いているとわかるのですが、多くの出会いと別れが頻繁に訪れます。新しいポジションを獲得して転勤をする人、契約が終了したために帰国する人、退職者などなど。特に最近は半年、1年、2年の短期契約の方が多いのでなおさらです。インターンシップに至っては2ヶ月〜6ヶ月と制約があるので、頻繁にいろんな人が出入りします。
国際公務員の試験を徹底的に理解する
国際公務員になるためには試験の詳細(特に前提条件)をしっかりと理解する必要があります。学歴・職歴をしっかりとクリアしないと、そもそも試験を受けることすらできません。この記事では国際公務員の試験の種類やその対策など詳細に説明いたします。
国際連合職員になる前に国際機関で経験を積む方法
国際機関で働く方法の紹介
国際連合などの内部情報はなかなかインターネット上に載っていません。その国連の特殊性故に職員がどう働いているのか、なかなか想像がつきにくいと思います。知りたくてもなかなか知る...
国連人事の仕組み:採用プランの立て方
国連の採用プランの立て方
以前の投稿で採用プロセスについて書きました。今回は実際に採用プランをどのように立てているかについて書いていきます。特にタイムラインや各ポジションによる制約など見つめてみると...
国連職員になるには
国連職員になるには、国連で働くためには、就職するためには、何を知るべきなのか、何を準備したらいいのか順番に解説していきます。国連職員になる難易度は本当に高いのか、なぜ高いと言われているか。出身大学や学部はどの程度関係あるか、採用試験のために学生のうちにどんな準備ができるかなど様々な疑問に答えていきます。
国連の面接対策をする際にマイケル・エミリーの動画を見ましょう
前回の記事である「国連人事の仕組み:コンピテンシーベーストインタビューについて(国連の面接対策)」にて、コンピテンシー・ベースト・インタビューの概要を述べました。 実際にどのような対策をすべきか...
【速報】2019年度JPO試験募集要項公開されました
【2019年度JPO試験募集要項公開のお知らせ】 外務省国際機関人事センターのHPにて、2019年度JPO試験の募集要項が掲載されました。 締め切りが二つあります。2月28日(事前登録締切...
国際連合で働くことを考えている方へ
国連で働きたい、国連で仕事をしたい、国連に就職したい方が多くいます。国連職員になるには幾つか心にとめておくといいことがあります。一般的に国連は狭き門ですが、世間一般的に思われていることよりも、実際にはもっと日本人にチャンスがあるのではないかと思っています。国連スタッフになるためにまず知るべきことを確認しましょう!
国連人事の仕組み:国連で求められる勤務経験年数を教えてください
カテゴリーによって必要な学歴や勤務経験年数が異なります
すべての応募者は、Job Descriptionに記載されている職務経験要件を満たさなければなりません。最低限の勤務経験要件は、職種全体の組織...

















