国連情報ブログ:2016年8月中旬までの投稿まとめ
前回まとめ記事から書いた記事一覧
前回のまとめ記事から12の記事を書きました。 https://blog.shota-kameyama.com/2016/04/29/summa...
国連職員の給料(年収や福利厚生)を計算をするときはICSCのCalculatorを使おう
過去の記事でどのように国連職員の給料や年収を計算するのかその方法を書きました。今回は自動で給料を計算してくれるウェブサイト「ICSC Calculator」のご紹介です。新しい赴任地に行かれる方、どのような将来設計ができるかの参考にお使いください。ここでは簡単な使い方を紹介します。
国連組織による違いを見てみる コンピテンシーに関して
明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
昨年のアクセスに関して
このブログは前年度比5.4倍のアクセスを頂き、アクセスが増えてまいりました。これは単純にサイトの記事数が...
国連のYPP筆記試験を受けてきました(2017年度)
すっかり年末になりましたね。久しぶりの更新です。YPP試験や、学業、研究課題の関係でなかなかブログの更新ができずにおりました。 今回はヤング・プロフェッショナル・プログラム(通称YPP)を実際に...
国連とブロックチェーン技術の活用
昨年の9月から国連プロジェクトサービス機関(UNOPS)に働き始めてから、だんだんと国連におけるブロックチェーン技術のとりくみについて耳にする機会が増えました。一方、IT部門で働きながらも、国連のブロ...
国連報告書の書き方:誰に何の目的で書くか
「国連報告書の書き方」に関するシリーズ投稿となります。今回は、その第一弾「誰に何の目的で書くか」について述べたいと思います。
国連報告書のあるべき姿
国連には多くの文章が存在します。国連で文章を書...
国際機関を目指したい若手のための相談会を開催します
国際機関に勤めている人にキャリアの相談を乗りたいけれども、相談できる人がいない。国際機関で働くための準備をしているけど、方向性があっているのか確認をしたい。といったことを考えている若手のために相談会を行います。概要や応募方法、当選後の流れを紹介します。
(国連分担金)どの国が国連にどれぐらいの額のお金を払っているか
国連分担金はどのように決まるか
加盟国は合意された規模の評価に応じて国連分担金を支払います。 この規模は、国の支払い能力、国民所得、人口規模に基づいていて算出されます。主要な貢献国は、米国、日...
【転職エントリー】国連を退職し、Kyashで働くことになりました
2019年12月で4年強務めてきました国際連合を退職致しました。 過去に国際連合に勤めたことがある日本人は数多くいれど、そういう人たちの情報はなかなか表に出てこないと思います。今まで国連をはじめ...
国連職員になる方法 前編
前回のおさらい
前回の記事「国連の仕事はどこで見つけることができるか」、どうやって求人情報などを探すか簡単に書きました。 関連リンク >> 「国連の仕事はどこで見つけることができる...
【速報】2019年度JPO試験募集要項公開されました
【2019年度JPO試験募集要項公開のお知らせ】 外務省国際機関人事センターのHPにて、2019年度JPO試験の募集要項が掲載されました。 締め切りが二つあります。2月28日(事前登録締切...
国連職員の選考で出身大学の有利不利はありますか
国連職員になる選考で、出身大学や出身大学院による審査の有利不利はありません。WHEDというサイトに認められている大学や大学院のリストが定められています。学歴で重要なのは専攻分野と所属学部です。学部による有利や不利はない、けれども需要の多い職や、常に人材不足の職種はある可能性あり。最終的には自分の夢中になれる分野がおすすめ(ただし、しっかりとリサーチすること)修士号を取ることをキャリアプランに入れることを忘れずに。

















