国連組織による違いを見てみる コンピテンシーに関して
明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
昨年のアクセスに関して
このブログは前年度比5.4倍のアクセスを頂き、アクセスが増えてまいりました。これは単純にサイトの記事数が...
2019年度ヤング・プロフェッショナル・プログラム(YPP)の開催決定。応募分野と対策。【大幅加筆修正】
2019年のYPP開催が決定いたしました。今年はEconomic AffairsとInformation Systems and Technologyの二つの分野です。応募条件、スケジュール、対策方法をまとめました。しっかりと対策をしてのぞんで頂ければと思います。また、例年とルールがいくつか変わっていますので、そちらも併せてご確認ください。
国連インターンとして働く上で、心がけたいこと。
この投稿は、最近相談にのっている方に向けて自分なりに考えをまとめたもので、現在国連インターンとして働いている人や、今後働く機会がある場合に頭の片隅に置き、できる限りインターン期間中に活用してもらいた...
国連職員になる方法 前編
前回のおさらい
前回の記事「国連の仕事はどこで見つけることができるか」、どうやって求人情報などを探すか簡単に書きました。 関連リンク >> 「国連の仕事はどこで見つけることができる...
国連で推奨されているプロジェクトマネジメントフレームワーク「PRINCE2」
国連では数多くのプロジェクトがあり、数が多い為プロジェクトのマネジメント方法も統一しなければならいません。そこで国連で推奨されているのがPRINCE2です。PRINCE2は「PRojects IN Controlled Environments(管理された環境下でのプロジェクト)」の頭文字をとった用語です。プロジェクトを管理する際も、このPRINCE2に沿った形でプロジェクト管理をすることが推奨されています。実際に様々な採用募集要項でPRINCE2の資格を見るような気がします(僕の働いている分野だけでしょうか?)。PRINCE2の概要、資格の種類、その対策等をご紹介します。
国連職員になるには
国連職員になるには、国連で働くためには、就職するためには、何を知るべきなのか、何を準備したらいいのか順番に解説していきます。国連職員になる難易度は本当に高いのか、なぜ高いと言われているか。出身大学や学部はどの程度関係あるか、採用試験のために学生のうちにどんな準備ができるかなど様々な疑問に答えていきます。
国連職員になる方法 後編
国連職員になる方法 後編
前回の「国連職員になる方法 前編」の記事で、国連職員になる方法を前編として二つ紹介しました。今回は、その後編になります。 今回はご紹介するのは、未経験でも合格すれば国...
国連の仕事探しや就職準備のお手伝いをするウェブアプリケーションを作成しました
こんにちは。亀山翔大(@shotactor)です。
この冬休みでウェブアプリケーションを作りました。
前回のブログの最後にも書きましたように、この冬休みの間、一つのウェブアプリケーションを作ってお...
国連で使われる成果重視型マネジメント(RBM)について
国連で使われる成果重視型マネジメント(RBM)について
国連で働くと様々な情報に触れることになりますが、成果重視型マネジメント(Result-based Management、以降RBMと表記します...
国連面接試験におけるコンピテンシーとは?(コンピテンシー・ベースト・インタビュー)
このブログをよく読んでくださっている方は、国連の面接試験がコンピテンシー・ベースト・インタビューだということをご存知だと思います。今回は、コンピテンシー・ベースト・インタビューの「コンピテンシー」とはそもそも何ですか?ということを見ていきたいと思います。ポイントは「How」です。国連の定義とともに紹介していきます。
国連インターンシップの応募条件
はじめに
前回の記事で、インターンシップの勧めを書きましたが、その際のインターンの条件を書きます。これは国連事務局、経済社会委員会ともに同等の条件だと思います。他の国連組織では所々違う箇所があります...
(まとめ)ヤング・プロフェッショナル・プログラム(YPP)を実施している国際機関一覧まとめ
ヤング・プロフェッショナル・プログラム(及びYPPに相当する)を実施している国際機関
色んなTwitterアカウントやFacebookグループをフォローしていると、色んなヤング・プロフェッショナル・...