オフィス近くにあるタイのデザート屋さんの前でパシャり。
今月より国連に関する投稿を始めました
今月から国連に関する情報発信のブログを始めました。まだまだ不慣れな所がありますが、少しずつ読みやすい記事を作ってきたいと思っています。今回はアンケートのお願いもあります。ご協力いただけますと嬉しいです。
今月は全部で11本もの記事を書きました。明日もかければ書きたい・・・・
次回のまとめはこちら:国連情報ブログ:2016年8月中旬までの投稿まとめ
意気込み
国際連合に関する生の情報を発信します
新たにブログを開設しました。日本人の国際機関(国際連合)に対する興味関心の低下を危惧する方が多く、少しでも国連の内部の人間が情報発信をした方がいいと思い記事を投稿することにしました。
初めての投稿です。どうして、ブログを開設したのか書きました。
国連関係のブログを書こうと思った四つの理由
国連に関するブログを書こうと思ったきっかけがありました。とても魅力的な労働環境があるけれども、情報量が少ないなど…。ブログを始めようと思った理由をご紹介したいと思います。
また、この投稿も自分の過去など振り返りながら、情報の必要性を書いています。
採用関係
どうすれば採用情報に行き着けるのか、幾つか記事を書きました。
どのように仕事を見つけることができるのか、その情報へのアクセスの仕方を書きました。
国連職員になる方法 前編
国連職員になるための手段を二つを紹介しました。空席ポストへの直接応募とJPO派遣制度です。国連職員を目指す方は今現在求められているこの情報をもとに逆算して今後のキャリア計画を立てて頂ければと思います。
実際に国連職員(専門職)になるための方法は4つありますが、そのうちの二つを紹介しています。
国連職員になる方法ー後編
国連職員になる方法(後編)を説明します。説明のメインはYPPです。未経験でも受験可能な点魅力的ですが、難易度が高いことでも知られています。受験する方はしっかりと対策を立てる必要がありますので、この情報を参考にして頂ければと思います。
ここでは、未経験でも国連職員になれる若者を対象とした採用に関して書いてます。
国連職員だけでなく、インターンも募集しています。珍しく有給インターンもありましたので、その紹介です。
国連の空席一覧が発表されました-Vol.1
国連の空席情報はリアルタイムで閲覧可能ですが探すのが少し大変。そこで外務省は頻繁に国連の空席情報をまとめて公開しています。外務省の最新情報を受け取る方法の紹介と、空席一覧のリストを表示します。
外務省が定期的に国際機関の募集情報をまとめています。そのまとめの紹介です。
国連の給料関係
国連職員の給料ー専門職編ー
公開されている国連職員の給料に関する投稿です。国際的な貢献は最も重要な点でありますが、人によってはキャリア形成の上で給料は大切な要素だと思います。福利厚生も含めて是非ご覧ください。
将来の自分の人生を決める上で、給料は重要な要素だと思います。国連の職員になった場合どれぐらいの給料がもらえるのかシミュレーションできます。
国連での大使館のサポートに関して
国連日本人職員を対象とした勉強会
国連日本人職員を対象とした勉強会があり、大使館の厚いサポートを受けることができます。国連の中では情報がとても重要。今回その中で話された一部を紹介します。
大使館のサポートも厚く受けることができます。今後さらに国連でのキャリアを伸ばすためにも、国を挙げての活動になっていることを感じた活動の一部を書きました。
自分の仕事内容
私の国連での仕事 – その1
国際連合のESCAPで私が携わっている仕事を紹介します。ICT(情報通信技術)の分野でどのような課題があり、解決しようとしているのか少しでも興味を持って頂ければと思います。今回はその中でもリージョナルテクノロジーセンターについて書きます。
自分の国連での仕事内容を書いています。初めは国連のICT戦略の一部の紹介です。
次期国連事務総長の候補者に関して
次期「国連事務総長」選出の活動が始まってます。
国連事務総長の選出のための活動が始まっています。どのような候補者がいるのか、またどのような主張をしているのかなど、なかなか普段見ることがないと思います。英語ではありますが、どのような討論があるのか見てみると、今世界が抱えている課題も含めて候補者の人となりが見えてきます。
一番アクセスの少なかった内容でしたが笑、国連事務局のトップの選出に関して記事を書きました。
もしよろしければアンケートにご協力ください
以上が今月に書いた記事でした。今後、個人的に改善しなければと思う点が多々ありますが、もしよろしければ1分(6問)アンケートのご協力頂ければ幸いです。モバイルで見づらい、こんな記事が読みたいなど生の声を聞かせて頂けると嬉しいです。
※ご協力ありがとうございました。