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国連組織の筆記試験について調べてみる

この投稿は近々行われます、在タイ日本大使館で行われる、国連職員を対象とした勉強会にて発表する内容の一部を皆さんにも日本語でシェア致します。 なお、国連事務局の筆記試験等に関しては下記をご覧くださ...

2017年度JPO選考の追加募集が開始しました

2017年度JPOの3ポストの追加募集があります。 一年に一度JPOの募集が4月から5月にかけて行われます。多くの方はその時期を目標に準備しているのではないでしょうか。実は、この時期になるとJPOの...

国連の仕事探しや就職準備のお手伝いをするウェブアプリケーションを作成しました

こんにちは。亀山翔大(@shotactor)です。 この冬休みでウェブアプリケーションを作りました。 前回のブログの最後にも書きましたように、この冬休みの間、一つのウェブアプリケーションを作ってお...

国連組織による違いを見てみる コンピテンシーに関して

明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。 昨年のアクセスに関して このブログは前年度比5.4倍のアクセスを頂き、アクセスが増えてまいりました。これは単純にサイトの記事数が...

国連では何人日本人が働いてる? 数字とグラフで把握する

昔から、国連における国連職員数が日本の拠出金負担の割合と比べると少ないと言われておりました。河野大臣の情報によると、現在820名邦人職員がいるそうです。外務省は2025年までに邦人職員1,000人を達成すると目標に掲げています。では、日本人職員の人数の推移をグラフを使って解説します。

国連の人事制度:書類選考後の筆記試験や面接に関して

国連の書類選考を合格したら、その次は試験です。筆記試験の時もあれば、面接試験のみという場合もあります。では、その試験はどのように定められているのか書いていきます。 試験の種類 試験は下記の形式の試...

国連人事の仕組み:学歴と言語能力に関して

はじめに この記事では国連人事制度の「学歴」と「言語能力」に関して書きます。まず、学歴を考える上で、まずは三つの仕事のカテゴリーをおさえる必要があります。 一般職(Gスタッフ、GSスタッフ...

国連人事の仕組み:採用評価基準と必要な勤務年数に関して

採用に関する情報は詳細に書かれていますし、公開されています 採用に関する情報を得るのはなかなか難しい作業だと思います。それでも、 公開されている情報をしっかりと見つけ、またそのポイントをおさえ...

国連事務局の職種やポスト一覧:国連には色んな仕事があります

26部門、300以上のポスト一覧 中にいつつも、国連には一体何種類の職種があるのか、あまりにも多いので把握しておりませんでした。この記事も実際に何種類あるのかを示すものではないのですが、「一般的な国...

国連報告書の書き方:誰に何の目的で書くか

「国連報告書の書き方」に関するシリーズ投稿となります。今回は、その第一弾「誰に何の目的で書くか」について述べたいと思います。 国連報告書のあるべき姿 国連には多くの文章が存在します。国連で文章を書...

国連職員になるには

国連職員になるには、国連で働くためには、就職するためには、何を知るべきなのか、何を準備したらいいのか順番に解説していきます。国連職員になる難易度は本当に高いのか、なぜ高いと言われているか。出身大学や学部はどの程度関係あるか、採用試験のために学生のうちにどんな準備ができるかなど様々な疑問に答えていきます。

国際連合で働くことを考えている方へ

国連で働きたい、国連で仕事をしたい、国連に就職したい方が多くいます。国連職員になるには幾つか心にとめておくといいことがあります。一般的に国連は狭き門ですが、世間一般的に思われていることよりも、実際にはもっと日本人にチャンスがあるのではないかと思っています。国連スタッフになるためにまず知るべきことを確認しましょう!
東京都出身。MBA。Project, Program, Portfolio Managementを専門。PMOとして働きつつ、イギリス大学院でサイバーセキュリティを学ぶ。前職である国連にて国連世界ICT戦略遂行、国連グローバルPMO推進。UN KUDOS! Award 2019優勝。プロジェクト(プログラム)マネジメント(PRINCE2/MSP)、サイバーセキュリティ(NIST CSF)等の資格を有する。 プロフィール詳細はこちら