国連では何人日本人が働いてる? 数字とグラフで把握する
昔から、国連における国連職員数が日本の拠出金負担の割合と比べると少ないと言われておりました。河野大臣の情報によると、現在820名邦人職員がいるそうです。外務省は2025年までに邦人職員1,000人を達成すると目標に掲げています。では、日本人職員の人数の推移をグラフを使って解説します。
国連インターンシップの応募条件
はじめに
前回の記事で、インターンシップの勧めを書きましたが、その際のインターンの条件を書きます。これは国連事務局、経済社会委員会ともに同等の条件だと思います。他の国連組織では所々違う箇所があります...
オーストラリアの奨学金を調べてみると待遇の良さに驚いた(1000万円以上の給付も)
国連職員になる上での一つの壁は大学院に行くこと
世の中には「国連職員になりたい」と一度でも思ったことのある人はかなり多く存在します。そんな人にとって一つの大きな壁は「修士号」を取得することだと思いま...
国連のジョブネットワーク:どんな職種が国連に存在するのか
国連の仕事というと、政治・人道・環境・平和維持活動というようなことが注目されると思いますが、意外とそれ以外の仕事があることをあまり知られていないような気がします。ここで、自分の学歴から、どのような仕事に就くことがありうるか、仕事内容、職種などを「ジョブネットワーク」という観点から見て行きたいと思います。
国際連合の公用語と使用語
国連の公用語は英語、フランス語、スペイン語、中国語、ロシア語、アラビア語
代表団がこれらの公用語で話す場合、同時通訳がつき、他の公用語に訳されます。
リンク:http://www.un.org...
国連職員になる方法 前編
前回のおさらい
前回の記事「国連の仕事はどこで見つけることができるか」、どうやって求人情報などを探すか簡単に書きました。
関連リンク >> 「国連の仕事はどこで見つけることができる...
国連の面接対策をする際にマイケル・エミリーの動画を見ましょう
前回の記事である「国連人事の仕組み:コンピテンシーベーストインタビューについて(国連の面接対策)」にて、コンピテンシー・ベースト・インタビューの概要を述べました。
実際にどのような対策をすべきか...
国連のYPP筆記試験を受けてきました(2017年度)
すっかり年末になりましたね。久しぶりの更新です。YPP試験や、学業、研究課題の関係でなかなかブログの更新ができずにおりました。
今回はヤング・プロフェッショナル・プログラム(通称YPP)を実際に...
国連人事の仕組み:採用でよく聞くショートリスト、ロングリストとはなんですか?
ショートリストやロングリストとは何か
国連のシステム内にいると、「ショートリスト」や「ロングリスト」という言葉をよく聞くようになります。
簡単に言ってしまえば、「ショートリスト」は人事採用にお...
国連では何人職員が働いている? 数字から全体を把握する
国連は世界中にオフィスを構えています。では、世界中のオフィスで働いている国連職員の数はどれぐらいいるでしょうか。また、年齢別の分布、男女比は、また各オフィスはどれぐらいいるか、数字で表していきます。フ...
国連採用試験:(書類選考)カバーレターの書き方
何回かにわたって応募書類の書き方を記していきます
国連採用試験において、カバーレターが求められる時があります。国連事務局の採用においては必須事項です。カバーレターにはどんなことを書けばいいのか、ここ...
国連職員になる方法 後編
国連職員になる方法 後編
前回の「国連職員になる方法 前編」の記事で、国連職員になる方法を前編として二つ紹介しました。今回は、その後編になります。
今回はご紹介するのは、未経験でも合格すれば国...