ピコ太郎、国連でPPAPを披露することが決定 SDGs(持続可能な開発目標)の認知に貢献

ピコ太郎さんは7月12日に岸田文雄外務大臣と面会し、7月17日にあるニューヨークの国連にて、日本政府が主催するレセプションにてこのパフォーマンスをすることを発表しました。

前の記事(https://blog.shota-kameyama.com/2017/07/12/ppap-and-sdgs/)にて、外務省がYoutubeにアップしたと書きましたが、今後のSDGsの認知向上と日本のプレゼンス向上のための一環だったのですね。この発表を見て納得いたしました。

今後国連においての広報活動においても一目置かれる場を提供し、日本の国連活動のアピールの場にしたいということなのかもしれません。PPAPを披露するというだけで、相当の人を呼ぶことができるでしょうし、SDGsとかけていることから話題性も抜群です。「PPAPとSDGsをそう繋げてきたかー!」と思う人が相当いるはずです。しばらくNYオフィスにおいて話題になるのではないでしょうか。

残念ながら、私はニューヨークには勤めていないので、見ることができませんが、機会があれば日本人職員に聞いてみたいと思います。うまくいったら長期的にも使われるのかもしれませんね。今後が楽しみです。バンコクの国連でも披露して欲しいです・・・

そのPPAPと外務省(SDGs)がコラボした動画はこちら

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