フアヒンにて新年を迎えました。

明けましておめでとうございます

年末年始をタイのフアヒンで過ごしました。フアヒンはタイの王族が避暑地として使う場所として有名です。

昨年から始めたこのブログ、沢山の方に読んで頂きありがとうございました。このブログを通して新たな出会いが生まれ、初めて会う方でも「ブログ読みました」と仰ってくださる方もいました。決して多くない人数ではありますが、様々な国からのアクセスがあり、主にインターネットの検索を通して記事を見てくださる方が多くいらっしゃいました。

私の人生を振り返ると、毎年のように大きな変化があります。住む国や働く環境が激変したのは2015年の9月でした。初めての海外生活、初めての巨大組織、勤務主要言語が外国語の初めての職場、色んなものが初めてでした。

昨年振り返り

昨年は働きながら大学院生活を始め、資格の取得等の勉学面に精を出しました。また、大使館にて国連職員を対象とした勉強会に参加させていただき、高いポジションに就くためにはどうすべきか等の講義を受けました。勉強会に参加した様々な国連組織の方々の刺激を受け、国連とはどういう組織なのか知見が広がり、情報交換をする繋がりが増えたように思います。少しずつ進んでいるように見えるのですが、僕個人的には苦しい一年でした。なるべく早くプロジェクトを終わらせたいので、早め早めに動いていました。他人の労力をかけないように、ドキュメント関係では都度雛形を作りデータを入力するだけという状況にしたり、ミーティングのコーディネーション系の雑務系等もなるべく吸収する等、ここまでやらないといけないかな?と思うところまでやってきたつもりです。プロジェクトの大きさに限らず(全国連規模のプロジェクトだろうが、ローカルのプロジェクトだろうが)なかなかイメージ通りの早さで物事が進みません。ニューヨークやヨーロッパの関係者に協力を仰ぐも、メールの返信をもらうだけで三ヶ月以上かかることも多々ありました。当然、ただ待っていただけでなく、リマインドをする、上司経由でも連絡をとる、別の経路から連絡をとる等の対策もします。色んな邦人職員の方にどうしたらレスポンスをもらえるか等のアドバイスを仰ぎもしましたが、なかなかうまくいかないものですね。プロジェクトの一部がそれで滞ってしまうので、自分ではコントロールできないものとはいえ無力感を味わいました。今後は、このような環境下でもしっかり結果を出せるような力をつけたいです。

今年の目標

皆さんは今年の目標をたてましたでしょうか?いつも僕はお正月になると今年の目標を立てます。後で振り返るとその時の自分の状況が想像でき、ちょっと成長したと思える自分に嬉しくなる時がありますし、逆に成長していなかったら現在の自分の戒めにもなります。今年の目標は、大きく分けて二つのタイプに分けました。

子どもチャレンジ型目標(継続系)

  1. 英語力の強化
  2. 一部資格(ISO関連)
  3. RaspberryPi、センサー周りを普段から触る
  4. MBAの勉強を通して、体系的に組織を見れるようにする
  5. 貯金

夏期講習型目標(短期集中系)

  1. 一部資格(PRINCE2・TOEFL・IELTS)
  2. 新技術・機能・製品・ライブラリを積極的に試してみる

今年は早くも仕事で忙しくなりそうですが、仕事をしながらこれらのことはしっかりやりたいと思います。ただ、昨年も色々目標を立てたのですが、高いところに目標を立ててしまい、毎日三時間は勉強しなければとプレッシャーをかけすぎてしまい、頓挫してしまいました。何故だか、いつも短期集中でやろうという思考で物事を考えていたので失敗していたのではないかと思います。子どもチャレンジのように一日数十分で終えることのできる継続系のものと、夏期講習のように一気に片付ける短期集中系のものに分けて対応したいと思います。

戦略

目標を立てても、目標を立てただけで満足していた時がありました。目標を立てるのにも、どうやったらその目標が達成できるのか戦略を立てます。具体的にどう進めたらその目標が達成できるのか、自分の現状を分析して、自分が陥りがちなところ(性格)を考慮に入れながら、どうやったら失敗しないかを考えます。僕の場合、長時間の勉強をやるぞ、と思うと腰が引けてしまっていたので、まずは「短時間でもいいから始める」を合言葉にやり方を決めます。それが今回の目標を二つタイプに分けた理由です。

子どもチャレンジ型目標(継続系)

英語力の強化

  1. 語彙を中心に短時間でできるものから始める
  2. 短時間でできるテキストを買う
  3. 通勤時間にリスニング(一番ちゃんと時間が取れる)
  4. 就寝前の読書に英語の本を混ぜる

英語の学習は同じ学習時間でも一日に一気に勉強するよりも、細切れでもいいから毎日勉強するのが効果があるとどこかの論文で読んだので、とにかく「継続だけ」を目標にする。

資格取得

こちらも継続が目標なので、なるべく楽な目標にする

  1. 毎日1 -2Control(s)を目安に読む(ISO27001だったら27002の説明を読む)

RaspberryPi関連

これは意識しなくても、やりたくてウズウズするものだから、むしろ制限をかける

  1. 物は購入してあるから、一日30分を限度に遊ぶ
  2. 少し便利になる系のものを作る
    例:遠隔エアコン操作、オートロック、机をノックしたらiPhoneや鍵財布を鳴らす、顔認識等

MBAの勉強を通して、体系的に組織を見れるようにする

  1. 頑張る(笑)
  2. 自分の所属している組織を意識して各理論を学習する

貯金

  1. 給料に50%を貯金用の口座に移して、貯金用の口座には手をつけない。その月に余ったお金もその貯金口座に移す。

夏期講習型目標(短期集中系)

資格取得(PRINCE2・TOEFL・IELTS、他)

  1. PRINCE2は短期講座があるから、短期講座で達成する。ただし、MBAの負荷も考えないといけないから、比較的楽そうな時期に受講する。色んな役職を見てみると、PRINCE2を資格として持っていると望ましいと求人に書かれていることをよく目にします。
  2. TOEFL/IELTSはどちらかを半年に一回受講する。先に予約してしまう。
  3. 他の資格等は、スケジュールを見て、一番「まし」なタイミングに予約を入れてしまう。

新技術・機能・製品・ライブラリを積極的に試してみる

  1. 新しい技術・機能・製品・ライブラリ等が出て意欲がわいたら試す
  2. ブログ、MBA、仕事関連で役に立ちそうなものから利用する
  3. あくまで継続系を邪魔してはならない

原則

目標達成のために三つの原則を立てて行動する。

  1. 張り切らない(3時間勉強するぞーとか、今週末に頑張るとか考えない)
  2. 30分を目処に終了して、他に行動を移す。他のことも一通り終わってから、一つのことを長時間行って良い。
  3. 惰性っぽくなったら辞める

継続のための工夫

継続は調子がいいときはできるけれども、調子が悪い時に継続するのは難しい。継続するための工夫をなるべく多く用意して、やる気を高める。

  1. 勉強日記を再開する
    昔勉強してた時に、勉強日記をつけてました。自分の弱点や、気づいた点、改善点等を書いてました。勉強日記を書くと、毎日記録をつけるのが楽しくて勉強を続ける上で効果があったので再開する。
  2. 原始的だけど、付箋を部屋の中に貼る
    小学校の時にやってた「書き初め」は毎日のように視覚に訴えかけるので、とてもいい仕掛けだったんだなと思いました。
  3. iPhoneの「リマインダー」アプリで指定時刻に毎日リマインド
  4. 就寝前の読書やストレッチで質の良い就寝を心がける(短時間でも十分な睡眠効果を得られる)
  5. RaspberryPiで何か面白そうな仕掛けを作る?
    – 五感に訴えかけるもので体に覚え込ませる?(匂い・音)。指定の時間になったら勉強に最適なアロマが香る、バッハの音楽が流れる等
    – 勉強時間を記録させる
  6. 「絶対できる」と自分に言い聞かせる。
    自分に暗示をかけることって重要だと思います。自己暗示をかけて、自分の何か行動を起こす際のエネルギーにする
  7. 心が折れそうになったら、自分の同年代の尊敬する人たちのことを思い浮かべて自分が頑張るための燃料にする。

継続するための工夫に、精神論的なものも入ってしまっていますが、一番これが重要なのかなとも思っています。なかなか自分が信じられない時でも、自分ならできると信じてまずは行動して見たいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年も皆さんにとって素晴らしい年になりますように。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

2017年1月7日

亀山翔大


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