SSLとHTTP2対応をしました

SSLがページランクに影響を及ぼすことを受け

だいぶ昔の記事ではありますが、Googleの検索において、HTTPSを推奨するアルゴリズムを導入しました。

HTTPS をランキング シグナルに使用します

セキュリティは Google の最優先事項です。Google は、 デフォルトで強力な HTTPS 暗号化を導入する など、業界でも最先端のセキュリティを Google サービスに導入することに力を注いでいます。これにより、たとえば Google 検索、Gmail、Googl…

HTTPS ページが優先的にインデックスに登録されるようになります

Google では常にユーザーのセキュリティを最優先に考え、長年にわたってウェブの安全性の向上やブラウジング体験の改善に取り組んできました。 Gmail 、 Google 検索、 YouTube では以前からセキュアな接続を実現しており、昨年は、検索結果での HTTPS URL …

このブログをSSL対応する

僕のこのブログは2017年1月7日現在、セキュリティを高める仕組みは必要ない仕組みになっているのですが、将来的にセキュリティ対策が必要になることも見越して、今のうちに対応しておくのもいいかと思いSSL対応しました。僕はAmazon S3とCloudFront、Route53をホスティングサービスとして使っているのですが、AmazonでSSL証明書を発行してくれるサービスもできたので、このサービスを使わせてもらいました。

一部のコンテンツに影響があることがわかった(Wordpressのプラグイン)

SSL対応をするということは、一部コンテンツが表示されなくなったり、URLがhttpからhttpsに変わることで出てくる(Facebookのいいね数がリセットされる等の)影響が出てきます。現在、Wordpressをローカル環境(自分のPC上)に立ち上げ、静的なファイルを生成して、S3というストレージサービスにアップロードしています。Wordpressでは様々なプラグインを使って、自分の思うようにカスタマイズできるのが大きな強みですが、SSL対応をすることで、一部のコンテンツに影響を受けました。

例えば、この記事。

国連職員になる方法 前編

国連職員になるための手段を二つを紹介しました。空席ポストへの直接応募とJPO派遣制度です。国連職員を目指す方は今現在求められているこの情報をもとに逆算して今後のキャリア計画を立てて頂ければと思います。

この記事は、元々は下記のような記事でした。

httpでアクセスしたとき
httpでアクセスしたとき

この「国連の仕事はどこで見つけることができるか」という四角い枠に囲まれた写真付きの説明文はリンク先の情報で、記事のアクセントになり重宝していました。これはWordpressのPz-HatenaBlogCardプラグインの機能で、このプラグインを導入すると簡単に導入できます。

Pz-HatenaBlogCard

This plug-in to display a link in the article by using the “Hatena blog card”.

この記事をHTTPSでアクセスすると。。。

httpsでアクセスすると、四角い枠だけが残り、肝心のリンク先の情報がなくなってしまう。
httpsでアクセスすると、四角い枠だけが残り、肝心のリンク先の情報がなくなってしまう。

このように、他のコンテンツへのリンクが消えてしまいます。はてなブログに直接通信に行くので、そこが直接問題になっていたようです。

プラグインを入れ替える

Facebook等のリンクの紹介で使われるOGPの情報を取得して、ブログに表示することができないかと考えていたところ、すでにプラグインとして作った方がいました。

WordPress Plugin : Celtispack

WordPressでブログをしているなら絶対おすすめの Celtispack プラグインパックの紹介です。高速化や画像最適化など様々な機能が満載です。このプラグインと Jetpack を組み合わせて使用して頂ければ、必要なものはほとんどカバー出来ます (^^)…

早速このceltislabのプラグインを使ってみます。単純にOGPを取得する機能でしたので、SSL環境下でもほぼほぼ同じ機能が使えます。ただし、Pz-HatenaBlogCardプラグインでは独特の表記をブログの文章内に挿入する必要がありますので、全部一括で変換します。Search Regexというプラグインを使ってコンテンツの中身を入れ替えます。すると、先ほどのページも

プラグインを変えると、少し雰囲気が変わりました。
プラグインを変えると、少し雰囲気が変わりました。

このように入れ替わります。あまり大きな変更を加える必要はなさそうです。今回一番大きな影響を受けたのはこの部分でした。

次に影響を受けたのは、Facebookのいいねカウント数です。残念ながら、みなさんにFacebook等で「いいね」をしてもらったものに関してはカウントがゼロに戻ってしまいます。いいね数はブログを書くモチベーションになっていましたので、非常に残念です。また、いろんな方に「いいね」していただけますと幸いです。

今回は幸いなことに、この程度の対応だけでよかったです。。

念のため、チェックする

ちゃんと対応できているか、チェックします。なお、下記のサイトでSSLのチェックをすることができます。

Qualys SSL Labs

 

ここでSSLのチェックをすることができます。
ここでSSLのチェックをすることができます。全てAでした。

 

HTTP2対応

折角SSL対応するのだから、何か自分にとって面白い発見になることはないかと探しました。

Hello HTTP/2, Goodbye SPDY

HTTP is the fundamental networking protocol that powers the web. The majority of sites use version 1.1 of HTTP, which was defined in 1999 w…

見つけました。HTTP2という新しい世代のHTTPが誕生した模様です。ただし、これはITの技術関連以外の方に知られることはおそらくないだろうと思われる内容ですが、何かこのサイトに恩恵があるとするならば、ほんの少しページロードスピードが早くなるくらいでしょう。技術的には面白いことを言っており、ネットにhttp2と調べるといろんな記事が出てきます。ご興味があれば調べてみてください。

実際にHTTP2対応した時の様子はこちら。

CloudFrontでHTTP2を設定する – Qiita

## CloudFrontにHTTP2をサポート [AmazonのCloudFrontでHTTP2のサポート](https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2016/09/amazon…

こういう技術的なことをするのは楽しいですね。

 

注:このブログをアップしている段階ではまだ一部の記事のコンテンツがキャッシュされている関係で正常に表示されないかもしれません(Amazon Cloud Frontの関係)。全ての新しいコンテンツが新たにキャッシュされましたら、全てのhttpサイトはhttpsにリダイレクトするように設定いたします。


ご案内:UN Job Siteを開発しました。

国連のポストを簡単に探すことができるプラットフォームUN Job Siteを開発しました。国連で将来働きたい方や、現在働いていて今後自分の就職活動を少ない労力で行いたい方に向けて作っています。国連の採用基準やポリシーに合わせて現在も継続的に開発していますので、ちょくちょく覗いていただければと思います。また、ブログ記事にてその開発背景や今後の開発予定の機能等も載せていますので、合わせてご覧いただければ幸いです。

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