タイでMBAの第一学期が終わったので振り返る【経営情報システム】

前回は分量分析入門について振り返りましたが、今回は経営情報システムに関してです。 なお、前回の記事はこちらです。 バンコクでMBAの第一学期が終わったので振り返る【分量分析】 二科目目:...

タイの大学院生活が始まりました

試験は全員合格 面接から数日後に大学院試験の合格者が発表されました。まずは自分の受験番号を見つけ安心します。その後合格者の一覧を見てみると「Pass」が続きます。どうやら全員合格のようです笑中には英...

R言語による重回帰分析 Multiple Linear Regression Analysis

私が大学院でとっているIndividual ResearchおよびBusiness Research Analysisクラスでは、IBMのSPSSを使って分析をしているのですが、あまりサクサク動かない...

タイの大学院受験で経験したこと 前編

  はじめに この体験は僕にとってあまりにも面白い経験だったので、ところどころ「笑」が多発します。ご容赦ください笑 提出書類 大学院を受検するにあたって下記のものを提出しました。 ...

タイでMBAの第一学期が終わったので振り返る【組織行動学】

3教科目は組織行動学という科目でした。英語ではOrganizational Behaviorと言います。授業は「組織文化」を理解するために概念的なフレームワークのアプローチから始まりまります。組織行動...

国連職員になりたければ、最初から大学院を視野にキャリアプランを

現在募集しているYPP制度は別として(未経験でも受けることができますので、考えている方は急ぎましょう)、国連職員の空きポストや上記の記事で紹介しているJPOの制度を考えている方は大学院は最初から視野に入れましょう。中には修士号が必須ではないポジションも相当あります。ただ、ほとんどは修士号若しくは修士号に相当する就業経験があることが求められます。
国連豆知識

国連職員の選考で出身大学の有利不利はありますか

国連職員になる選考で、出身大学や出身大学院による審査の有利不利はありません。WHEDというサイトに認められている大学や大学院のリストが定められています。学歴で重要なのは専攻分野と所属学部です。学部による有利や不利はない、けれども需要の多い職や、常に人材不足の職種はある可能性あり。最終的には自分の夢中になれる分野がおすすめ(ただし、しっかりとリサーチすること)修士号を取ることをキャリアプランに入れることを忘れずに。

英国大学院での様子を振り返る

久しぶりの投稿になります。 先日、大学院最後の課題が完了し、あとは卒業を待つのみになりました。働きながらの大学院は本当に大変ですね。国連で働いていた時は仕事自体がゆるかったので、割と余裕がありました...
東京都出身。MBA。Project, Program, Portfolio Managementを専門。PMOとして働きつつ、イギリス大学院でサイバーセキュリティを学ぶ。前職である国連にて国連世界ICT戦略遂行、国連グローバルPMO推進。UN KUDOS! Award 2019優勝。プロジェクト(プログラム)マネジメント(PRINCE2/MSP)、サイバーセキュリティ(NIST CSF)等の資格を有する。 プロフィール詳細はこちら